【レポート】ジムバトル・ゼロワン綱島店[20200607]
ジムバトル再開。
ゼロワン綱島店のジムバトルに行ってきました。
概要
- 大会形式:スイスドロー/23名/4回戦
- 試合形式:BO1/制限時間30分
- レギュレーション:スタンダード(SM5-S3)
- デッキ:マルヤクデ
- 結果:2-2
感想
本戦の感想
マルヤクデVMaxを使ってみたくてデッキを作りました。
ムゲンゾーン要素はターボパッチ2枚。
溶接工がデッキの底に眠っている試合と、ポケモンいれかえがデッキの底に眠っている試合を落としました。
爆発力がないので巻き返しがむずい。
イベントの感想
新型コロナウイルスによるイベント開催自粛を経て、久々のジムバトルです。
店舗側の対策としては、対戦卓の中央にビニールシートによるセパレータが設けられ、こまめな消毒が行われていました。
参加者の間にもマスク着用、デッキやダメカン等他の人の持ち物に触らない、という意識が浸透しているようです。
ソーシャルディスタンスはまあ無理ですが、現状でも飲食店よりは安全な印象です。
マスクもビニールシートも対戦中は意外と気にならなかったです。
オンライン対戦の画面越しのやりとりに比べるとスムーズ。
ただ、マスク着用の上ビニールシート越しだと声が通りにくいというのは実際やってみて初めて気が付きました。
アクセントをいつもよりはっきりさせる等の工夫をしてみるのがいいかもしれません。
【コラム】ポケモンカードの公式大会と様々な困難の闘いの歴史
新型コロナウイルスによる影響が、我々の暮らしに大きな影を落としています。
ポケモンカードゲームにおいては、2020年2月29日から3月19日までの公式イベントが軒並み中止に。
中でも、大型公式大会である「Pokémon Asia Top League Kyoto 2020」や「ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2020 京都」等の中止は大きな話題となりました。
今回だけではなく、主要なイベントが中止となったケースはこれまでにもいくらか存在しています。
何分明るいトピックではないので取り上げるのが少し憚られますが、こういうことも語り継いでいく必要があるはず。
ということで、過去の大きな出来事をピックアップしてみました。
続きを読む
【コラム】僕が転校した世界ではポケモンカードのルールが異次元だった件
ポケモンカードが発売された当時、何もわからない子供たちは独自の解釈で自由にポケモンカードを楽しんでいた。
今回はそういった実例の報告を兼ねた懐かし語りです。
ラノベ風のタイトルにしてみました。
さて。
「ポケットモンスターカードゲーム」の第1弾が発売されたのは、1996年10月20日。
僕は小学校5年生でした。
遊びかたを覚えるための手がかりは、文字だらけの小さな「遊びかた説明書」が1冊だけ。
見るだけで遊びかたがわかる動画、なんていう親切なものはありません。
田舎なのでティーチングイベントもありません。
周りの子供たちも全員同じ状況です。
大人だって同じ。
誰も遊びかたを教えてくれません。
僕は自力で遊びかた説明書を読み解き、弟と2人で細々と対戦を楽しんでいました。
そしてある日、僕に転校の機会がやってきました。
当時小学校6年生。
そちらでのクラスメイトは、既にポケモンカードを持っている子もちらほら。
しかし、そこで休み時間に繰り広げられていたのは、想像もしていなかった自由すぎる対戦でした。
続きを読む
【レポート】森井ユカ個展 「Fantastic Garden」[20200124]
森井ユカ先生の個展 「Fantastic Garden」を見に行ってきました。
森井ユカとは
ポケモンカードゲーム公認イラストレーターの一人です。
ポケモンカードファンであれば、「粘土細工のイラストの人」と言えばピンと来るはず。
その他、雑貨コレクターやスーパーマーケットマニア等としても幅広く活躍されています。
続きを読む