【レポート】Pixel Art Park 5[20181209]
Pixel Art Park 5というイベントに行ってきました。
ドット絵を愛する人たちが集まり、作品を展示したり販売したりしているイベントです。
ちなみに一応、ポケモンカード活動の延長。
このイベントに足を運ぶきっかけとなったのは、OOYAMAこと大山功一氏の告知ツイートでした。
大山功一氏は、ゲームデザイナー・イラストレーターとして活動されている方です。
ポケモンカードにおいては、初代メインゲームデザイナーであり、直近ではコイキング&ホエルオーGX(SR)のイラストレーターでもあります。
そんな訳で、大山功一氏のブースへ遊びにいってきました。
机の上に、ドット絵作品の他、ゲームや個人誌等、ドット絵以外の作品も多数。
ご本人がいらっしゃるので、丁寧な解説付きです。
その語り口は、クレヨンで描き殴った絵を見せびらかす少年のように純粋。
コイントスとかサイドカードとかの仕組みを考えたのはこの人なんだろうな、という気がしました。
ちなみにこの日、ポケカの話は特にしませんでした。
「イマクニ?が来ない」くらいかな。
マザー2の話はちょっとしました(※大山功一氏はマザー2のグラフィッカーでもある)。
この日購入したのは2点。
どちらもドット絵じゃなくてすみません。
・夢の話
大山氏が寝ている間に見た夢をイラストに描き起こして解説した本です。
何から何まで意味不明なので買ってしまいました。
・トラノスの予言
カードを並べてボードを作るすごろく、のようなゲームと認識しています。
まだプレイできていないので、都合よく友達が集まったときに遊んでみようと思っています。
もちろん他のブースも見て回ってみましたが、全部で77ブースもあって、シンプルなものから超大作まで沢山のドット絵作品を見ることができました。
チップチューンが流れてるライブコーナーとかも楽しかったです。
ラブが溢れている。
どんなジャンルでも、イベントって素敵。