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なにものかとポケモンのブログ。(Pokemon blog by nanimonoka)

【レポート】「ポケモン ピカ・ブイ」サントラ発売記念イベント[20181201]

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ポケモン ピカ・ブイ」サントラ発売記念イベントに行ってきました。

ポケモンに関連するイベントは、今や個人レベルでは網羅できないレベルで潤沢に供給されまくっています。一方で、音楽がテーマのイベントは今だに貴重です。トキワの森のLV5ピカチュウくらいの貴重さです。
そんな中、「ピカ・ブイ」サントラ発売記念というピンポイントなテーマのイベントが。しかも景山将太氏が。しかも生演奏が。これは行くしかない。行きました。

イベントレポートの前に、景山将太って誰なんだよ系男子(女子も含む)のために景山将太氏の話をします。ざっくり言うと、ゲームの方のポケモンの音楽を作っている人の一人です。

 

景山将太オタクになりたい人は公式サイトを見るがよいです。

www.shotakageyama.net

景山将太オタクになりたい人はWikipediaも見るがよいです。

景山将太 - Wikipedia

景山将太オタクになったらTwitterもフォローしましょう。

景山 将太/Shota Kageyama (@shotakageyama) | Twitter

 

通り一遍のことはそこらへんに書いてあるので、個人的な景山将太氏の話をしたいと思います。したいと思うんですが、その前に光田康典氏の話をちょっと挟みます。
光田康典氏は「クロノトリガー」等の作曲で知られ、僕が密かにしかしそこそこ激しく応援している作曲家さんです。昔ファンクラブに入ってました。今はもうファンクラブ自体がないんですが、ファンクラブはいつだって俺達の心の中にある。永遠に。
で、その光田康典氏が代表を務めるプロキオン・スタジオという音楽プロダクションがあるのですが、そこに所属していたのが、そう、景山将太氏です。ババーン(SE(サウンドエフェクトの略))。
なんとそのプロキオン・スタジオを経て、ゲームフリークに入社し、ポケモンの音楽に携わった人物がいるのですが、それが、そう、景山将太氏です。ババーン(SE(サウンドエフェクトの略))。
そして私(畏まって「わたくし」と読む)、光田サウンドポケモンサウンドもどっちも大好きです。それらの大好きな音楽の供給源を渡り歩き、マンツーマンディフェンスのように僕のツボを突いてくる、それが、それこそが、そう、景山将太氏なのです。ババンババンバンバン(ハーイヤーイーヤーサーサー)。ババンババンバンバン(ハーイヤーイーヤーサーサー)。これは「いい湯だな OKINAWAN ARRANGE Ver.」です。僕が考えました。

ちなみに、景山将太作品だと「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」とか「ポケモンコマスター」辺りが好きです。「ルミナスアーク」とかもサントラ持ってます。へへ。

 

そんなわけで、めちゃくちゃわくわくしながらイベントに行きました。その結果、なんと景山将太氏は実在の人物であるということが判明しました。実はこの景山将太氏、人前に姿を現す機会が非常に貴重なのです。シオンタウンのポケモンタワーのLV30ゴーストくらいの貴重さです。このイベント、かの有名な増田順一氏ももちろん出席されており、景山将太氏について「ポケモンの音楽を理解した上で、新しさを加えてくれる人物」という旨のことを仰っていました。これはもう二代目増田順一指名宣言。「景山将太!キミにきめた!」「カゲー!」って感じです。

そして、景山将太と愉快な仲間達によるミニコンサート。最高でした。ポケモン赤・緑でお馴染みの楽曲をポケモンピカ・ブイに向けてアレンジしたものを、この日の生演奏に向けて更にアレンジしたものです。なんて贅沢な。

ピアノの景山将太氏が、非常に楽しそうに、というか幸せそうに演奏されていたのが印象的でした。肩でリズムを刻みながらニコニコと、まるで好きな人にプレゼントするクッキーの生地を捏ねているかのような。ギターの堤博明氏、バイオリンの白須今氏(すごい名前)も、気になって名前を後で検索してしまうくらい素敵でした。

あれ、もしかして、もう1匹忘れてない?そう、MC鈴木笑里氏。この方、実はかなりのポケモンマニア。なんと、ポケモンカードイベントオーガナイザーの資格もお持ちです。そしてポケモンだけでなく、小さい頃からピアノを習っていて、音楽の素養もバッチリ。つまり、今回のイベントに関してはこの上ない人選なのです。「ピカ・ブイの音楽は赤・緑と調が同じ」とか、こんな専門分野を跨ぐクソマニアックなトークを展開できるMCのお姉さんは流石に他にいないのでは。もちろん本業のMCも完璧で、2階以上でもよく聴こえる声で、淀みないトークを展開しておられました。個人的には、佐藤愛美氏を見たとき以来の衝撃。

ちなみに、各種メディアサイトのイベントレポートも一通り見て回りましたが、ファミ通.comの竹内白州氏の記事だけはちゃんと「MC鈴木笑里」に言及してる!流石!

www.famitsu.com

いやー、最高だったー。僕は最高だったとき「最高だった」しか言わないので、本当に最高でした。

そして、イベント終了後。出演者各位の記念撮影をステージ脇でじっと見つめるファンの集団の姿が。「出待ちなのか」と尋ねてみたところ、なんと「捌けるの待ち」とのこと。出演者の皆様の大ファンではあるが、声をかけると迷惑になるので、全員が撤収するのを見守ってから自分達も撤収するのだ、というお話でした。なんと健気な!

この日ここにいた皆様。
全員最高です。

 

ちなみに、肝心の「ピカ・ブイ」サントラですが、とりあえず買った方がいいです。翌日のイベント、ポケモンカードチャンピオンズリーグ2019新潟会場の会場BGMとしても使われていたのですが、あまりにも聴き心地がよいので意識していなかった方も多いのではないかと思います。ピカ・ブイBGMはオーケストラアレンジが特徴なのですが、オーケストラアレンジとかばあちゃんちに行くと出てくるお菓子とかにありがちな、くどさやしつこさといった余計なものが感じられない、非常に聴き心地のよい仕上がりとなっています。明日も生きていられるかどうかわからないので、今すぐAmazonで買いましょう。どうぞ。