【レポート】第2回エメラルドオフ[20190914]
エメラルドオフに参加してきました。
エメラルドオフとは
ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルドの、所謂「第3世代」のポケモンの様々なコンテンツを楽しむオフ会です。
詳しくは主催ピーナツさんのブログをどうぞ。
大会概要
色んなコーナーがありましたが、僕はカード大会に参加。
昨年の第1回はWCS新潟と被っていてやむ無く参加を見送ったため、1年越しの初参加です。
予選
大会形式:リーグ形式/13名・3ブロック/3回戦
試合形式:BO1/制限時間40分
レギュレーション:ADV1-WCP
デッキ:ジュペラミ
結果:3-0(ブロック1位)
決勝
大会形式:リーグ形式3名/1ブロック/2回戦
試合形式:BO1/制限時間40分
レギュレーション:ADV1-WCP
デッキ:ジュペラミ
結果:0-2(3位)
感想
このレギュレーションではジュペッタex・ヤミラミを組み合わせた、通称「ジュペラミ」がお気に入りです。
今回もジュペラミで参加。
以前「アドバンスクラシック」という大会でもジュペラミで参加していたので、その結果を受けて微調整を加えています。
レシピはこちら。
全体を通して大きな事故はなく、ほとんど展開速度による相性差で勝ちあがりました。
決勝の寒天さん戦はリソースの管理が雑だったせいで逆転を許してしまい、やり込みの差を見せつけられた形です。
悔しいなー。
最終結果がこちら。
そういえば当時のトーナメントは予選がリーグ形式だったんですよね。
懐かしい。
トーナメント形式や制限時間は人が集まってから決めるという豪快な進行でしたが、そんな細かいことはどうでもいいといった雰囲気で、これはこれで楽しかったです。
この世代のポケモンカードではADV1-WCPやWCS2004等のレギュレーションがメジャーなのですが、そのうちハーフデッキや日本一決定戦2004なんかをやりたいという話もしていました。
この世代のポケモンカード、まだまだ楽しめそう。
その他
沢山の人が一つの場所に集まっているのに、それぞれ同じ世代の全然違う遊びを楽しんでいて、そのバリエーションの広さに驚かされました。
通信対戦やコンテストのプレイヤー勢はプロジェクターで大迫力の対戦を繰り広げ、ポケカ勢は机に沢山のカードを広げて対戦や交換、乱数調整研究勢はよくわからないツールを活用しながら意味もなくひかるポケモンを出現させ、二次創作勢はファンアートのポストカードを配布。
僕もカード大会に出た後はひたすらバトルファクトリーの攻略に没頭していました。
主催も参加者も、全員熱量がすごいですね。
ジャンルを絞らず世代で区切っただけの横断的な楽しみ方、懐かしいのに新鮮な体験でした。
ありがとうございました。