ニモノログ

なにものかとポケモンのブログ。(Pokemon blog by nanimonoka)

【レポート】ポケモンカードゲームイベントオーガナイザー交流会[20191130]

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ポケモンカードゲームイベントオーガナイザー交流会の東京会場の回に参加してきました。

その様子を記録しておこうと思います。

(上の写真では「ポケモンカードゲームオーガナイザー交流会」となっていますが、「ポケモンカードゲームイベントオーガナイザー交流会」が正式っぽいです)

 

ポケモンカードイベントオーガナイザー交流会とは

ポケモンカードイベントオーガナイザー(以下、オーガナイザー)同士の交流を図ると共に、公認自主イベントを開催するにあたっての意識や知識を共有するのが目的のイベントです。

株式会社ポケモン(以下、ポケモン社)が主催、ファシリテーターはCHANGさん、トイさん、サンジさん、ロロたんぬさんといったイキのいいオーガナイザーの皆様です。

 

内容としては、オーガナイザーのCHANGさんが以前個人的に開催されていた「トレーナーズアカデミー」をブラッシュアップして公認化を取り付けたもの、と見てよいかと思います。

ポケモン社の主催するセミナーとしてはこれまでジャッジを対象にしたものが何度か開催されていますが、オーガナイザー全体が対象のものは実はたぶんこれが初めて。

 

tranersacademy20180317.peatix.com

 

 

 イベントの様子

3部構成となっていましたので、各部を掻い摘んでレポートします。

 

「オーガナイザー/イベントの作り方」

このイベントの実質的な中心人物と言えるCHANGさんの発表です。

オーガナイザーが持つべき心構えや基本的な知識について、わかりやすく教えていただきました。

 

僕個人は既に自分でイベントを開催した経験もあるし、先述の「トレーナーズアカデミー」にも出席しているので、一応「知ってるつもり」で聞いていました。

しかし、「知ってるつもり」のことも改めてメッセージとして受け取ることでより深く理解できたという感じがします。

 

というか、僕みたいな中途半端な人間のことはどうでもいいんです。

参加者の半分ほどいた、今年オーガナイザー資格を取ってこれからイベントシーンを作っていこうという立場の方にとっては、このパートは金言の宝庫であったはずです。

オーガナイザー制度発足前から10年以上に渡り自主イベントの最前線を開拓し続けているCHANGさんのお話には、いつも大事なことがぎゅっと詰まっています。

 

「カードゲームショップでイベントしよう」

バトロコ高田馬場店でポケモンカードのイベント関連の業務を担当されているロロたんぬさんの発表です。

店舗と組んで公認自主イベントを開催する際の基本的な流れや注意点などについて、バトロコの例としてお話いただきました。

 

僕自身は店舗でイベントを開催した経験や予定はないのですが、実行するとなった場合には大いに、しかも汎用的に役立つ内容であったと思います。

特に店舗の担当者側からの話というのは他でまず聞けないので、大変貴重な機会でした。

 

「つくってみよう!あなたのイベント」

ここまでのセミナーの内容を踏まえ、イベントの計画をシミュレーションしてみようというワークショップ形式の試みです。

ファシリテーターは再びCHANGさん。

 

ランダムにチーム分けされたメンバーと、発表されたテーマに沿って話しあい、イベントのコンテンツを考えて発表する、というのが一連の流れでした。

ひとつのテーマに沿って意見を出し合うことで、自分の考えがまとまったり、自分が持っていなかった新たな考えを身に付けることができたりしました。

こちらも2019年に収穫された新米オーガナイザーの皆様には大変おすすめです。

面白いことに、考えれば考えるほど既存のイベントに近づいていってしまうことがあり、やはり先駆者は偉大だなと感じたりもしました。

 

ちなみに、実際のところこういった「偶然の下に集まった人間で1つのイベントを作る」ということは実際あまりないかと思います。

個人的な経験でいうと、このワークショップで話し合ったようなことはまず自分で大筋を考えて、そのあとで人に相談して実現可能な方向に持っていく、という手順を踏むことが多いです。

なので、仮にワークショップ形式でうまく自分の意見を組み立てられなかった人がいてもめげないでほしいな。

実際僕もめっちゃ苦手です。

 

感想

要するに、「いい」です。

僕の信用をかけておすすめできます。

このあと大阪会場や福岡会場に参加される方は安心して期待していただけるかと。

特に「オーガナイザー/イベントの作り方」部分は、セミナー受講をオーガナイザー資格の条件に組み入れるべきではないかと思われるものでした。 

ただ、「交流会」と呼ぶには交流要素が心もとない印象はあったように感じます。

短時間のワークショップでは十分な相互理解にまで辿り着けないし、休憩時間や二次会はあるけれどそれはイベント本体ではないので。

その辺はまあそのつもりでみんながんばってねってところでしょうか。

オーガナイザー制度共々、今後の継続が期待されます。

みんながんばろう。