ニモノログ

なにものかとポケモンのブログ。(Pokemon blog by nanimonoka)

【コラム】公式大会史上最短で敗北した人物ははじめしゃちょーではない

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(【公式】ポケモンカードチャンネル, 【決勝戦】はじめしゃちょー選手 VS イトウシンタロウ選手【リザードンHR争奪戦決勝/アーカイブより】, 2分9秒, 2020.8.3.AM2:20確認)

 

リザードンHR争奪戦」1st、決勝は1分30秒で決着という劇的な幕切れとなりました。

こういうこともあるよね。

 

ところで、こんな記事を発見しました。

開始1分半で決着がつき、公式大会史上最短の終わり方となり、はじめしゃちょーは「やばいぞ…」と嘆いた。

(ORICON NEWS,"はじめしゃちょー『ポケモンカード大会』決勝、開始1分半で”最短”敗北「悔しい」 相手は元世界王者", 2020.8.3.AM2:20確認)

 

「公式大会最短」だと?

表へ出ろぃ!

※老人は加齢によって脳機能が低下しているためキレやすい

 

「51秒の心理戦」について

ポケモンカードゲームは1試合が数十分かかるのが普通です。

今回の「『リザードンHR争奪戦』1st」のように、短時間で終わった試合は少なからず注目を集めることになります。

 

第2回公式トーナメントの全国決勝にあたる「リザードンメガバトル」。

そのジュニア部門の決勝戦は、わずか3ターンで決着がつきました。

珍しく試合時間が公表されており、その長さはなんと51秒。

ドキュメントブック「めざせ!ポケモンカードマスター」にその様子が記されています。


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(1998.10.20『めざせ!ポケモンカードマスター』p.69, 株式会社メディアファクトリー

 

先行の平田峻選手、ラッキー(第1弾)にダブル無色エネルギーを貼ってターンを渡します。

後攻の国分荘輔選手、熟考の末バトル場のストライク(第2弾)のみでターンを返します。

先行2ターン目、ラッキー(第1弾)のすてみタックルでストライクがきぜつ。

平田選手の勝利となったのでした。

後続を用意する選択肢をあえて取らなかった国分選手のプレイミスは非常に重いはず。

しかし同情の余地は多いにあり、語るに値する一戦だと言えます。

この戦いは「51秒の心理戦」と呼ばれ、ちょっとした語り草になっているとかなっていないとか。

 

まとめ

マジで、はじめしゃちょーは公式大会史上最短で敗北した人物ではない。

てきとーなことを吹聴するのはやめていただきたい。

そういうことを言っている人がいたら、この記事でぶん殴ってやるのがいい。

※老人は加齢によって脳機能が低下しているためてきとーなことを言う