【レポート】ポケモンカード文化祭［20201121］
ポケモンカード文化祭に行ってきました。
ポケモンカード文化祭とは
ポケモンカードファン達がポケモンカードに関する様々なテーマについて語り、そして語り合う会です。
詳しくは主催たいあたりジムさんの記事をご覧ください。
レポート
今回のプログラムは全8名による7件の発表。
大変残念なことに私用のため午前中しか参加できなかったのですが、楽しんできました。
1.ぼくたちの公式大会その昔と今（なにものか）
ポケモンカードの公式大会に初期から挑み続けている、僕ことなにものかの発表でした。
かつての公式大会は子供達が大人達から与えられる遊び場のようなものだったのですが、紆余曲折の末の今の公式大会はみんなで作り上げていく拠り所のようなものになっているのです。
というのを時代毎の重要なイベントに触れつつお話させていただきました。
資料作ってるときはうおーって感じでハイになっていたんですが、途中で迷子になってしまった感が。
それでも各々にとっての公式大会について考えるきっかけを提供できていたら幸いです。
2.ポケカエンジニア部はどこへ向かう
ポケモンカードを楽しむためにITの力でいろんなことをやっているトイさんとてぃらさんのトークセッション。
便利なツールをさらっとリリースしているかのように見えて、実はあれこれ悩みつつ泥臭い作業をしているポケカエンジニア部の姿を見ることができました。
どMなんだなーって思いました。
感想
本当に本当に本当に途中退出しなくてはならないのが惜しかったですが、その後も盛り上がったようで何よりです。
後から断片的に話を聞いて臍を噛んでいるところです。
ポケモン関連のプレゼンオフはこれまでにもいくつか開催されてきたものの、Web配信への対応は今回が初の試み。
今回は特に会議室に人が密集するのを防ぐ意味合いも大きかったですが、以前からWeb配信をしてはどうかという意見は出ていて、実際参加者側の自由度が増したという点で非常によかったと思います。
欲を言えば、会議室を超満員にした上でWeb配信もできるといいんですけどね。
今の世の中の感じだとそれは相当先になりそう。
という訳で今回も楽しかったです。
来年もやりたい。
