【コラム】プロモカードパックと振り返る25年
ポケモンカード25周年、おめでとうございます。
ということは、僕のポケモンカード歴も25周年です。
祝ってください。
1000円ずつ下さい。
本稿では25周年キャンペーンの中の一つ、「プロモカードパック 25th ANNIVERSARY edition」を取り上げてみます。
トレーナーズウェブサイトのプロモカード紹介ページがなんか薄味だったので、丁度いいくらいの濃さの味付けの記事を出してみようかなと。
せっかく往年のポケモンカードファン向けのカードがピックアップされているので、往年のファン同士で盛り上がりたいですよね。
そんなのよくわからないっていう最近の若いもんの皆様も、雰囲気で盛り上がってください。
お祭りは雰囲気が大事。
ということで、ポケモンカードを25年追いかけ回してきた僕が、今回のプロモカードパックのカード達と共に25年を振り返ってみようと思います。
ポケモンカードの歴史の上でそのカード達がどんな意味を持っていたのかと、ついでに僕の思い出話なんかも。
個人名、イベント名、デッキの通称等の説明はかなり省略しますのでご了承ください。
わかる範囲で懐かしんでいただければ。
■リザードン(第1弾)
ポケモンカードと言えばこの有田満弘先生のリザードンでしょう。
かっこいいイラストにでかい数字。
当時からずっと子供達に大人気のカードでした。
情報誌「ポケモンカードトレーナーズ」の好きなカードランキングは不動の1位だったという伝説も。
初版の「かいりきポケモン」と表記されているバージョンが異常な高額で取引されていることでも有名ですね。
大人達にも大人気のカードです。
★個人的な思い出★
僕のところにはなかなか来てくれなくて、ずっと憧れのカードでした。
みんな欲しがるからトレードでも手に入らないし。
小学生の同級生のしのぶくんがリザードンの進化ラインを多めに揃えていて、羨ましかったものです。
そのしのぶくんがチャレンジロード99 SUMMERに出場するときに、エレブーとストライクで弱点を補う組み合わせのデッキを作ってあげたのを覚えています。
当時、友達の代わりにデッキを作ってあげるという、要するにデッキビルダー的なことをやっていたのでした。
■フシギバナ(第1弾)
ポケモンカード第1弾拡張パックのパッケージでもセンターを飾っていた、リザードンに並ぶ代表的なカードがこのフシギバナです。
対戦環境においてはメガニウム(neo1)とのシナジーを活かした「メガバナ」と呼ばれる構築が活躍していました。
★個人的な思い出★
このカードは拡張パックから偶然引き当てることができて、大事に持っていました。
フシギバナを中心にデッキを作ろうと思って好きなポケモンを手当たり次第に書き出していったらポケモンだけで54枚とかになってしまい、「草 x6」と書いた後流石にだめだと思って考え直した記憶があります。
■カメックス(第1弾)
第一弾の所謂御三家最終進化の中では、恐らく最も多く対戦環境で使われたのがこのカメックスです。
大量にドローして一気に水エネルギーを付けて戦うカメックスのデッキは「ターボカメ」と呼ばれました。
また、オーダイル(neo1)とのコンボで戦う「カメダイル」デッキはあまりにも強力で、後に殿堂レギュレーションが策定された際に大きく制限をかけられました。
★個人的な思い出★
チャレンジロード99 SUMMERに参加したとき、入場待機列で知らない子に見せてもらったカメックスデッキが記憶に強く残っています。
水エネルギー以外全部が4枚ずつ入っているという構築で、細かい枚数調整しか考えていなかった僕にとってはかなりのカルチャーショックでした。
■にせオーキドはかせ(第1弾)
にせオーキドはかせは、初のポケモンカードオリジナルキャラクターのカードです。
杉森建先生は「ポケモンカードゲームイラストコレクション」のインタビューで「昭和のセンス」と仰っています。
後に「ポケットモンスタースペシャル」にも登場しました。
★個人的な思い出★
このカードが対戦中有効になる場面はかなりのレアケースで、実際一度も使ったことがないです。
1回だけパックから出てきたことがあります。
なけなしのお小遣いで買うパックだったから、ショックだったなあ。
■わるいギャラドス(第4弾)
わるいギャラドスは、第4弾「ロケット団」で登場した「わるいポケモン」のうちの1枚です。
姫野かげまる先生がこんな悪そうなイラストを描かれるとは。
対戦環境で使われているのは見たことがないです。
★個人的な思い出★
こいつに関しては残念ながらあんまり思い出がないですね。
自分では持ってなくて、友達のファイルでよく見かけました。
しかも特に欲しいとも思わなかった。
すまねー。
■ロケット団参上!(第4弾)
「ロケット団参上!」は、ハイレアリティカードの先駆けです。
第4弾「ロケット団」に収録されていたものは、右下のレアリティマークが黒ではなく白になっているという特徴があり、所謂シークレットレア扱いでした。
その割にそこそこ流通しており、現在の二次流通市場でもそれほど高額ではないです。
★個人的な思い出★
とは言えなかなかのレアカードだったので、自分で買ったパックからは出てこなかったです。
中学のとき、隣のクラスのよしふみくんに譲ってもらったカードの束の中に入っていて、そこで初めて入手しました。
■_のピカチュウ(プロモ)
通称「おたんじょうびピカチュウ」、略称は「おたピカ」。
「ポケットモンスターカードゲーム 全カードカレンダー」に付属していました。
★個人的な思い出★
小学校の同級生のけんたくんの家に遊びに行ったとき、弟のこうじくんのファイルの中に入っていました。
実際鉛筆で名前が書いてあるのを見ると、もったいないなあと感じたものです。
■R団のサンダー(ジム2)
「ジム」シリーズに登場したR団のカードのうち、最も強力だったと言える1枚がこのR団のサンダーです。
1エネ20ダメージに追加効果という、当時としては破格の性能を持っていました。
★個人的な思い出★
チャンピオンロード2000に出場したときに仲良くなったささきくんのデッキに使われていました。
超エネルギーリムーブと組み合わせると強い、と教えてもらいました。
手紙を送ってもらったので、今でも直筆のデッキレシピが手元に残っています。
■ピィ(neo1)
neoシリーズで登場した「ベイビィポケモン」のうち、当時の対戦環境で最もよく使われたであろう1枚がこのピィです。
手札が尽きたときのリカバリー手段として幅広いデッキで活用されました。
★個人的な思い出★
僕もかなりお世話になりました。
初手でミニスカートと繋げたハンデスコンボが好きでしたね。
相手のバトル場もピィだった場合はベイビィ判定次第で地獄を見るので、そのときはお祈りだった。
デッキをシャッフルしているときにメキッと折り曲げてしまったという苦い思い出もあります。
その時の皺の入ったピィがまだ手元に残っています。
■ひかるコイキング(neo3)
ひかるコイキングは、neoシリーズで初登場した「ひかるポケモン」の第一陣として、「ひかるギャラドス」と共に世に現れました。
「ポケットモンスター金・銀」の色違いのポケモンがモチーフになっており、色違いポケモン同様、相当にレアなカードでした。
現在の二次流通市場でもかなり高額で取引されています。
★個人的な思い出★
発売後しばらくは実物を見たことさえありませんでした。
僕のような一般人には縁のないカードだろうと思っていましたし、一度も手元に来たことはありません。
■マグマ団のグラードン(ADV4)
このカードを中心として構築されたマグマ団デッキは、WCS2004において日本代表によるジュニア・シニア・マスターの表彰台独占という結果をもたらすなど、驚くべき活躍を見せました。
その後も、ポケボディー「パワーセーバー」を道具「封印の結晶」で踏み倒す「封印マグマ」等のデッキが登場し、マグマ団のグラードンは長きに渡って最前線に立ち続けたのでした。
★個人的な思い出★
マグマ団のカードを集めるのがかなり大変そうだったので、当時は集めていませんでした。
大人になってから集め始め、ようやくデッキの形にすることができたのはここ最近です。
ずっと対戦相手のポケモンだったので、いざ自分の手元に揃ったときは軽く感動したものです。
■ブラッキー☆(プロモ)
PCGシリーズで登場したポケモン☆のうち、最も入手困難だった1枚がこちらのブラッキー☆です。
有料ファンクラブ「ポケモンカードプレイヤーズ」に加入し、ポイントを集めることで入手できるカードでした。
二次流通市場では個人の年収を軽く超えるような金額で取引されたりしています。
★個人的な思い出★
店舗大会に出場してポイントを集めて交換してもらうカードなんですが、ブラッキー☆を入手するためには途方もない労力が必要そうだったので早々に諦めました。
実際に入手している人は、土日にいくつも店舗大会をはしごしたり、平日も店舗大会に出場したりしていました。
土日に用事のある人や店舗大会の数が少ない地方在住の人にとってはかなり厳しい条件だったでしょう。
なんて不公平なカードだと思ってメディアファクトリーを恨んでいました。
■ロケット弾の幹部(PCG3)
このロケット団の幹部、PCG環境だけでなくポケモンカードを代表するサポーターと言っても過言ではないでしょう。
相手のポケモンをきぜつさせたプレイヤーがサイドカードを取って一方的にアドバンテージを獲得するというポケモンカードのルール上の欠点を、カードのギミックによって是正することを試みた革命的なカードです。
サイドアドバンテージの不利状況をハンドアドバンテージの有利状況に変換するというギミックはNやリセットスタンプに受け継がれ、今でもポケモンカードの面白さを支え続けています。
★個人的な思い出★
このカードはハーフデッキで使うのが好きでした。
初手でいきなり手札を3枚まで絞って、有利寄りの運ゲーに持ち込むんです。
どのデッキにも入るのでひたすら集めていて、今でもかなりの枚数を所持しています。
■ミュウex(PCG5)
ミュウexはPCGシリーズで登場したポケモンexのうちの一つで、場のポケモン全てのワザが使えるという豪快なポケボディーを持っていました。
WCS2006でJason Klaczynski 氏が使用した「Mewtrick」等で、変幻自在の活躍を見せました。
★個人的な思い出★
僕にとっても、自身の最高傑作と信じて止まないブイズレック(ハーフ)のサブアタッカーとしてお世話になったカードです。
ワザをうまく使い分けて勝つことができたときは気分がよかったものです。
■サーナイトex(PCG8)
サーナイトex - δ種は、PCG6以降の通称「ホロンブロック」で登場した「δ種」のポケモンの最後期の1枚です。
炎タイプのフレームに収まった神々しいイラストが特徴で、「赤サナ」と呼ばれています。
対戦環境においては、バトルロードサマー☆2006のチャンピオンズリーグでチームアチャモが使用した「サナハッサム」で注目を集めました。
★個人的な思い出★
スターターデッキにしか収録されていないカードだったので、当時は1枚も持っていませんでした。
比較的最近の第2回エメラルドオフで寒天さんが使っていて、有利なはずのジュペラミでギリギリ勝てなかったのが悔しくて印象に残っています。
■ネンドール(DP4)
ネンドールはDPシリーズを通して使われ続けた重要なシステムポケモンです。
6枚も手札を補充することができ、同じ番で2回以上使うことも制限されていないという、ポケモンカード史全体で見ても屈指のドロー効果を持っています。
SMシリーズのカプ・テテフGXと同じくらい、ほとんどのデッキに入るカードでした。
★個人的な思い出★
ネンドールと言えば、WCS2009のサブイベントで出会った「ネンドールおばあさん(勝手に命名)」が印象に残っています。
ネンドールおばあさんはオクタンのデッキにネンドールを4枚採用していました。
テーブルの上に手製のネンドール人形を4体並べていて、コスモパワーを使用する度に使用済みの証としてネンドール人形をネンドールのカードの上に置いていくのです。
こんなにもネンドールが好きな人がいるなんて、と世界の広さを思い知る出来事でした。
帰国してからこの体験を参考にオクタン・ネンドールデッキを構築しました。
今もそのまま保存してあります。
今度誰かWCS2009のレギュレーションで対戦しましょう。
■レントラー GL LV.X(DPt2)
DPシリーズで登場したLV.X、そしてDPtシリーズで登場したSPポケモンのうち最も長く使われたであろうポケモンがこのレントラーLV.X。
かがやくまなざしで相手のベンチポケモンを呼び出せるだけでなく、フラッシュインパクトで自身も戦うことができ、にげるエネルギーも必要ない使い勝手の塊のような存在です。
★個人的な思い出★
僕も随分お世話になりましたが、WCS2010のLCQで使ったギャラドスデッキに入れていたときのことをよく覚えています。
雷エネルギーカードを1枚だけ入れてアタッカー運用できるようにしていたところ、1回だけそのお陰で拾った試合があり、少なからず恩義を感じています。
■ガブリアス C LV.X(DPt2)
ガブリアスがゲーム本編で最強のポケモンであったのと同様、ガブリアスC LV.XもDPt環境最強のポケモンでした。
DP-L環境においてはW無色エネルギーによっていっそう強化されました。
レントラー LV.Xと共に通称「ガブレン」の組み合わせで使用され、koma選手のWCS2010優勝等輝かしい成績を残しました。
★個人的な思い出★
ガブリアスC LV.Xは自身と同じ無色タイプを弱点に持つため、ミラーマッチが難解でした。
僕個人はミラーマッチを敬遠してトップメタ周辺のデッキを使うことが少なかったのですが、ある程度理解できるようになってからは好んで使っていました。
「にものさんもガブレンなんか使うんですね」と、言われたのを覚えています。
■ドンファン(L1)
ドンファンは単体での性能が高く、LEGENDシリーズで登場した「グレートポケモン」としては珍しくデッキの主力として使われるポケモンでした。
WCS2011でRoss Cawthonが使用した「The Truth」等で知られます。
★個人的な思い出★
僕はこういう愚直に殴るだけの頭の悪い感じのカードが好きです。
デッキとしては、トルネロス(BW1)と組み合わせた「トルネドン」がお気に入りでした。
当時ポケモンカードを教えていたそーとくんと、ジムバトルの決勝でミラーマッチを繰り広げたのがいい思い出になっています。
■レシラム(BW1)
BWシリーズが目指した「わかりやすく強いポケモン」の代表格がこのレシラムです。
神々しいフルアートも特徴。
バクフーン(L1)と組み合わせた「レシバク」の形のデッキが、BW初期の対戦環境で流行しました。
★個人的な思い出★
とにもかくにもレシバクのカードですね。
あとは、ほりさんと初めて対戦したときに使われたイメージが強いです。
炎エネルギーを使わず、げきりんのカウンターをちらつかせながらちまちま殴ってくるデッキが。
■ゼクロム(BW1)
強いたねポケモンとして送り出されたこのゼクロムですが、BWシリーズを通じて最も長期的に活躍しました。
BW対戦環境の初期ではパチリス(LL)で加速する「ゼクパチ」として、中期ではシビビール(BW2)で加速する「ゼクビール」として、後期はメインアタッカーをレックウザEX(BW6)に譲り「レックビール」のサブアタッカーとして戦い続けました。
★個人的な思い出★
僕もシビビールのデッキを好んで使っていたので、このゼクロムにも度々お世話になりました。
徐々に使わなくなりましたが、リザードンメガバトル(2013)に出場したとき、1枚採用するかどうかで相当悩んだ記憶があります。
結局続投させ、1試合だけ活躍してくれました。
■ミュウツー(BW3)
BWシリーズで登場したポケモンEXの中でも、ミュウツーEXは最も勢いのあったポケモンです。
相手のミュウツーEXへの対抗手段としてミュウツーEXを採用せざるを得ないケースが多く、当時の対戦環境は「ミュウツーカードゲーム」と呼ばれました。
★個人的な思い出★
このカードに関しては、かなりのお気に入りです。
環境の変遷と共に力不足を感じるようになりましたが、うまくエネルギーを集められさえすればちゃんと活躍してくれるし、相手のポケモンにエネルギーが集まっているときには頼もしい対抗手段になりました。
リザードンメガバトル(2013)では無理矢理2枚投入し、ベスト8まで勝ち残ったのがいい思い出です。
刺すか刺されるかのミュウツーカードゲーム、意外と嫌いじゃなかった。
■ゼルネアス(XY1)
XYシリーズで登場したフェアリータイプの、初となるポケモンEXがこのゼルネアスEXです。
フレフワン(XY1)を中心に構築された「FTB(Fairy Tool Box)」で稀に採用されました。
★個人的な思い出★
XY1の拡張パックを初めて購入したときに最初に出てきたのを覚えていますが、その後1回も使った記憶がないです。
すまねー。
■MレックウザEX(XY6)
XYシリーズで登場したM進化ポケモンで最も多く使われたのが、恐らくこのMレックウザEXでしょう。
「白レック」の愛称で親しまれ、色拘束がないことから様々なタイプと組み合わせた構築が編み出されました。
「ヤバイ!来い!キタ!」のキャッチコピーでお馴染み、当時のポケモンカードゲームのCMでも取り上げられたポケモンです。
★個人的な思い出★
僕も練習用にデッキを組んでいましたが、リソースの管理が難しく安定性に欠ける面があり、結局実戦投入することはなかったです。
25周年記念サイトでは「かつての対戦環境を席巻していました」と紹介されているものの、実際のところ今一つ勝ちきれないポケモンでもあったのです。
国内の大型公式大会の最高峰たるマスターリーグ優勝に限ると、発売から2年も経った2017年のチャンピオンズリーグ大阪でのドラゴラー選手の優勝が最初で最後。
いやしかし、それまで勝ちに恵まれなかったドラゴラー選手とMレックウザEXが共に優勝を掴んだあの瞬間、僕を含めた多くのプレイヤーが感動したものです。
ボロボロになっても戦え。
■カプ・テテフGX(SM2)
カプ・テテフGXは、SMシリーズを通して最も多くのデッキで使われた、功労者とも言うべきポケモンです。
対戦はハイボテテフタッチアズサに始まり、ハイボテテフタッチグズマに終わるのです。
チャンピオンズリーグ2017宮城でチームアチャモが使用した「テテフダスト」等、一部のデッキではサブアタッカーとして重要な役割を務めました。
GXスタートデッキ発売を契機とした第二次ポケモンカードブームにおいて、極端な品薄になり二次流通価格が高騰したことは未だ記憶に新しいです。
初めて見たときから所有の有無が構築のボトルネックになるようなレアカードは嫌だなと思っていましたし、高騰して7000円とかになったときはそら見たことかと思っていました。
第二次ポケモンカードブーム第一波の象徴のようなカードです。
★個人的な思い出★
カプ・テテフGXにサブアタッカーとしての役割があった頃のポケモンカードは楽しかったです。
カプ・テテフGXがいつでも殴りかかれるよう、僕のデッキには全部ダブル無色エネルギーが4枚入っていました。
…
懐かしいものです。
もう25年か。
30年、35年、40年と、眼の黒いうちは5年おきに同じように懐かしんでいると思います。
今後ともよろしくお願いします。