【レポート】ポケモンカードからの挑戦状[20191215]
公式イベント「ポケモンカードからの挑戦状」に参加してきました。
ポケモンカードからの挑戦状とは
挑戦状の送り主の「ポケモンカード」さんって誰。
少なくともただの紙切れではなさそう。
そんな疑問はさておき、こちらのイベントは下記の通りの2段構えです。
・Mission1
スターターセットVのいずれかを持って、所定のカードショップまたはポケモンセンターへ行く。
対戦を1回行う。
招待状を手に入れる。
・Mission2
スターターセットVのいずれかを持って、都内のどこか(サンシャイン池袋)にある「ポケカスタジアム」へ行く。
対戦を1回行う。
プロモーションカード「ニャースVMAX」を手に入れる。
というわけで、2日かけて2回対戦をするだけでちょっとした冒険を体験できるようになっています。
概要(Mission1 )
- 大会形式:1on1/1回戦
- 試合形式:BO1/制限時間なし
- レギュレーション:スターターセットV
- デッキ:スターターセットV 闘
- 結果:0-1
概要(Mission2 )
- 大会形式:1on1/1回戦
- 試合形式:BO1/制限時間なし
- レギュレーション:スターターセットV
- デッキ:スターターセットV 闘
- 結果:1-0
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【レポート】一軒目ポケカ千穐楽[191214]
ちょいと顔出しとご挨拶に。
一軒目ポケカとは
キャッチフレーズは「ちょいとポケカ、しませんか?」。
「平日の夜にポケモンカードをカジュアルに楽しむイベント」をコンセプトに企画されたイベントです。
運営はイベントオーガナイザーじゃら・トリバー・マヨによるユニット「ポケカ茶屋」に黒川啓太郎氏を加えた4名。
約2年間で通算44日開催され、延べ2000人を動員するイベントとなりました。
表面的な部分だけを見れば「平日の夜にポケモンカードをカジュアルに楽しむイベント」という先のコンセプトと、そこに人が沢山集まっていたという説明で事足ります。
しかし、その背景にあったもの、そして一軒目ポケカを背景として発展していったもの等の周辺事象にまで目を向けると、語るべき事柄がいくつも存在することに気付かされます。
僕自身は完全なる第三者ですし、仕事の都合もあって数回しか参加できなかったのですが、できる限りのことを記録しておこうと思います。
続きを読む【レポート】ポケモンカードゲームイベントオーガナイザー交流会[20191130]
ポケモンカードゲームイベントオーガナイザー交流会の東京会場の回に参加してきました。
その様子を記録しておこうと思います。
(上の写真では「ポケモンカードゲームオーガナイザー交流会」となっていますが、「ポケモンカードゲームイベントオーガナイザー交流会」が正式っぽいです)
ポケモンカードイベントオーガナイザー交流会とは
ポケモンカードイベントオーガナイザー(以下、オーガナイザー)同士の交流を図ると共に、公認自主イベントを開催するにあたっての意識や知識を共有するのが目的のイベントです。
株式会社ポケモン(以下、ポケモン社)が主催、ファシリテーターはCHANGさん、トイさん、サンジさん、ロロたんぬさんといったイキのいいオーガナイザーの皆様です。
内容としては、オーガナイザーのCHANGさんが以前個人的に開催されていた「トレーナーズアカデミー」をブラッシュアップして公認化を取り付けたもの、と見てよいかと思います。
ポケモン社の主催するセミナーとしてはこれまでジャッジを対象にしたものが何度か開催されていますが、オーガナイザー全体が対象のものは実はたぶんこれが初めて。
tranersacademy20180317.peatix.com
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【レポート】公認自主イベント・第5回ニモノ杯クラシック[20191109]
第5回ニモノ杯クラシックを開催しました。
今回のテーマは2018年の「GXスタートバトル」です。
大会概要
予選
大会形式:スイスドロー/8名/3回戦
試合形式:BO1/制限時間25分
レギュレーション:GXスタートデッキ
デッキ:メタグロス鋼
結果:4-0(1位)
決勝
大会形式:シングルエリミネーション/4名/2回戦
試合形式:BO1/制限時間35分
レギュレーション:GXスタートデッキ
デッキ:鋼メタグロス
結果:2-0(1位)
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