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なにものかとポケモンのブログ

【トピック】ポケモンカード文化放送 第1回「ポケカブームの昔と今、そしてその先にあるもの」

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https://twitcasting.tv/nanimonoka

ポケモンカード文化放送、という新しい企画を始めてみました。

ポケモンカードを取り巻く様々な文化を取り上げてゆく、ツイキャスを利用したオンライン連続生放送です。

あらすじ

私なにものかはうきにん (@ukinin_ptcg)さんと徒党を組んで「ポケカ老人会」なる団体を標榜し、なんやかんや活動しています。

あるとき、どら(PCG長崎) (@dora2fan)さんという方がツイキャスで「どらの部屋」という企画を始められました。

これはポケカ界の有名人を片っ端からゲストに呼んでマンツーマンでのトークを繰り広げるという画期的な企画です。

それを自分たち向けにフォーマットしたのが「ポケモンカード文化放送」です。

みたいな構想をうきにんさんが口走ったのでやることになりました。

 

第1回「ポケカブームの昔と今、そしてその先にあるもの」

そんなわけで、上記のテーマで第1回放送をやりました。

ここ数か月のポケカブームがえらいことになっているので、みんなきっと興味あるかなと。

発表の目的としましては、今起こっているポケカブームと昔起こったポケカブームを振り返って把握した後、この先のブームの行く末を案じてもらおうといったところです。

発売直後の売り上げピークであった1998年度を第1次ポケカブーム、現在の2018年度を第2次ポケカブームと定義し、データやエピソードを引用しつつブームの概要を説明させていただきました。

 

僕の主張は大体下記のような感じです。

・第1次ポケカブームはポケモンブームを下敷きとした小学生男子中心のムーブメントである

・第2次ポケカブームはポケモン文化を下敷きとした成人中心のムーブメントである

・後発のポケカブームはある程度強固かつ発展性のある前提条件の上に成立しているため、能動的な取り組みによってブームから文化へと昇華され定着していくことが期待できる

 

それはそれとして、「ユーザー自身が盛り上げる」ことを各自考えていってもらえたらなと思います。

 

ちなみに、トークそのものは結構しどろもどろでした。

うすらぼんやりと学生時代の卒論の中間発表のことを思い出していました。

次回をやるときは意識レベルだけでも少し改善したいです。

どうもすみませんでした。

許してください。

 

ちなみにちなみに、タイトルイメージは僕がデザインしました。

大まかなプロットも割と僕が考えています。

うきにんさんは資料作りとかパートの掘り下げとかそういうめんどくさいことを大体やってくれました。

情報収集は我々だけでなく多方面の方にご協力いただいています。

僕はうきにんさんみたいにロジカルな話を即興で組み立てるのは苦手なのですが、キャッチ―でポエミーなフレーズを捻り出すのは得意なつもりなので、うきにんさんにおんぶ抱っこでたまに茶々を入れる感じで、うきにんさんに負担を押し付けながらであればうまいことやっていけそうな気がします。

 

というわけで、次回はもうちょっと僕ががんばる方向、そしてもっととっつきやすい柔らかいテーマの方向で何か放送したいと考えております。

応援よろしくお願いします。

応援するのは癪だなあって方もいらっしゃるかと思いますが、大目に見てやってください。

よろしくお願いします。